2015年9月30日水曜日

強制給餌を成功させる道具

前述のとおり、腎不全の診断を受けて食事摂取が出来なくなったとき、獣医さんからは強制給餌の指示をいただきました。

こちらも最初は強制給餌の素人なので、猫にとっても、この飼い主は自分を羽交い絞めにして口にけったいなものを押し込んで、無理やり何やらよくわからないものを入れるのか?と思っていたに違いないです。

ネットでいろいろハウツー画像とか、経験談とか見ましたが、そんなにうまくいかないよ~。
うちの猫は頑固一徹で嫌なものは絶対嫌!!!
え~わかんないうちに食べちゃった♡みたいなことは絶対ありません。

2015年9月29日火曜日

マレーシア移転後から現在まで

猫たち、6月に遠路はるばるマレーシアまでやってきました。
現在18歳の腎不全猫を筆頭に17歳、13歳、3匹+人間2人で暮らしています。

7時間あまりの飛行機旅、マレーシアでの国内線乗り継ぎもあり、家から家までは17時間。
本当にお疲れさまだったと思います。

2015年9月28日月曜日

最初のハードル

最初に具合が悪いのに気づいたのは、冬場、お気に入りのファンヒーターの上に上がろうとして、ジャンプがうまくできていないのを目撃した時でした。

その後、よく行動を観察すると、餌(ドライ)は口に入れるが咀嚼できず、口をパクパクしているうちにこぼす、の繰り返し。
水も水容器の水面すれすれで口をパクパクしているだけで飲んでない。。。。

2015年9月26日土曜日

はじめに

動物愛護センターから引き取ってきて早18年。
5~6年前に突然段差が上がれなくなり、獣医さんに連れて行ったら、腎不全との診断。。

その後数度の危機的状況を乗り切りながら今までやってきました。

いろいろな腎不全猫ブログを拝見すると、同じような症状で、数日後に息絶えてしまった記事が多く、あきらめそうになること多々ありました。

でも、うちの猫が本当にその猫ちゃんと同じほど悪いとは限らない!

もうだめかも、と思っても、まだまだやれることはある!

私が他の方のブログ等を頼りに乗り切ってきた大波小波が同じように腎不全猫ちゃんのケアに悩まれている方たちのお役に立てればと思います。