こちらがそのデータ
検査結果よりわかること
- サンプルが溶血してしまっており、そのため、ASTやカリウムは高めに出ている
- BUNは比較的低め→摂食量が少ないため
- クレアチニンも正常範囲内→前回測定時よりも体重・筋肉量が減少しているので、比較はできない
- 網状赤血球(赤血球の赤ちゃん)が微増しており、貧血は改善傾向にある
- サンプルに脂肪が浮いている?
今回は血圧も測ってもらいました。収縮期180~190くらいで高いです。
今後の方針
- 血液検査は大きな変化はありませんでしたが、採血に脂肪が混じってしまっているようなので、ココナッツオイルのウェットへの添加は中止。
- 血圧が治療域まで上がってしまっているので、アムロジピンを再開。
- 溶血は採血時に起こったと思われますが、しばらく、黄疸の出現が無いかチェック。
とりあえず、検査は横ばいでちょっと一安心です。ただ、昨日からまたハンストです。
だんだん、何が本当に猫にとって良いのか、効果があるのか、わからなくなってきました。。。。
一昨日の摂食量
ドライ(自力)13g、ウェット(強制)15mL、飲水10mL(強制)、皮下点滴120mL
昨日の摂食量
ドライ(自力)2g、ウェット(強制)15mL、飲水10mL(強制)、皮下点滴140mL
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