2015年10月3日土曜日

昨日は全然ダメダメな日でした

やっと調子が出てきて、餌も自分で食べられるようになってきたなあと思っていると、突然食べなくなる。

昨日がそんな日でした。
どうやら朝方に便を出そうとふんばって嘔吐したのが原因のよう。

どうしても、嘔吐すると体調というよりはおそらく気分的にテンションが下がるようで、餌の食いつきも悪くなります。

昨日はそんな中、食べさせようとしたら、ブランケットを巻いた時点で嘔吐。
午前中食べた分を大方吐いてしまいました。



吐くとしばらくは食べさせられないので、お腹と気分が落ち着くまでしばらく待って再チャレンジ。
でもあんまり食が進まないよう。

強制給餌でも食欲のある時は嚥下がスムーズで、一口飲みこむごとにぺろっと舌を出す余裕があり、口の中もきれいです。
ダメな時は喉の奥の方に入った餌も唾液と一緒に口先にもってきて出す。
口の中もネバネバです。

で、昨日の夜から、餌をまた、ロイカナからスペシフィックに戻しました。

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スペシフィックは水分量が少し少ないのでゼリー状の補助食品、便秘対策とカロリーアップと嗜好性改善の目的でココナッツオイルを加えて混ぜ混ぜ。

この前はもういらん、って感じでしたが、昨日はOK。
餌の嗜好は移ろいやすいです。
吐いたのは餌が悪かったからと思ってるのかな?

9月上旬に極限までやせ細ってから食事にココナッツオイルを1mLを餌20mLくらいに混ぜてます。
あとは人間用のビオフェルミン細粒をちょっと。

相変わらず、便秘には変わりありませんが、少しでもオイルで出やすくなってくれるといいなあと思います。

脂肪の摂りすぎもちょっと気にはなりますが、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸を多く含んでおり、脂肪→脂肪酸に分解されやすく、燃焼に回されやすいうえ、この中鎖脂肪酸、猫の好きな脂の種類らしいのです。

現在、短期的に食事に添加しています。

人間から見ると、魚系のにおいとココナッツの甘ったるい香りが混ざると、頭痛起こしそうな変なにおいになりますが、うちの猫はココナッツオイルが入った方が味が好みらしく、強制給餌の嚥下をしてくれない時と比べてスムーズです。



昨日の摂食量
ドライ-(嘔吐のため計測不能)、ウェット(強制)45mL