2015年10月7日水曜日

癒しの場所

うちの腎不全猫にとって最高の癒しはベッドで旦那さんに添い寝をすることのようです。

うちの旦那さん、体表温が高めなので、くっついてるとまるで岩盤浴のようにじわ~っと
あったかいのです。



旦那さん本人も猫がくっついてるとほわっと暖かいらしく、猫のためにうたた寝のつもりが、いつもマジ寝になってます。

猫本人は程よく温まったら、自主的にケージへ。

もともと私が独身の頃から飼ってきた猫なので、旦那さんが後からうちに入り込んできた
と猫たちは思っているようで、最初はとてもよそよそしかったので、旦那さんとしては、

「猫が自分にとってもなついてくれた~~♪」

と思っていると、ぷいっといなくなってしまって、

「俺って実はただのアンカ?カイロ?ホットカーペット?しょぼん」

を日々繰り返しています。

きっと銀座あたりの高級ホステスさんは、こうやってお客さんのハートをつかむんだろうな、と思ったりして。

昨日も自力も強制給餌はあまり進まず、皮下点滴でまずったのが、むかむかに連動してしまったようで点滴後に嘔吐。
様子見ながら強制ではほとんど食べてくれず、夜に旦那さんの添い寝で気分が良くなって
自力で少し食べれるようになりました。


昨日の摂食量
ドライ(自力)5g、ウェット(強制)30mL

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